a.depa的!サスティナブルSDGs。

エーデパがお伝えするお薦めするサスティナブルSDGs。その第一は、「地方創生」です。福井県を中心とした北陸地方の手仕事から生まれた商品や、産地ならではの商品などを全国のお客様に広く知っていただくこと。エーデパで扱う商品のほとんどが、地方から生まれた素敵な商品ばかりです。ここでしか扱っていない商品もあります。今回は、そのような「地方創生」を担うエーデパ的サスティナ生活を彩る商品をご紹介します!

harukami [cobble]

長い歴史を持つ越前和紙。越前和紙伝統工芸士 柳瀬晴夫さんが作り出した「harukami cobble」。越前和紙を知り尽くした伝統工芸士の技術で、柔らかい丸みを作り出し、本物そっくりの石のような箱、cobble。石のように荘厳で存在感のある、でも和紙の柔和な温かみが感じられる逸品です。大きさもいくつかあり、重ねて楽しむのもお薦めです。

越前和紙で作った「榊」

もう一つ、越前和紙の里から生まれた「榊」をご紹介します。神棚にお供えされる榊は、現在国内産が減り、値段も高騰し、中国産の榊が流通しているそう。そんな中、最近は、フェイクフラワーの榊を使用するお店やお宅も多くなってきているそうです。そこで、考案されたのが越前和紙で作られた「榊」。自然の植物から作られ、呼吸もし、空気を浄化する作用もあるとされる和紙。サスティナブルな榊が出来上がりました。しかも、日本で唯一紙の神様から継承された越前和紙で作った榊を、日本で唯一の和紙の神社「岡太神社・大滝神社」でご祈祷していただくことでより神様に近い榊となりました。

漆塗りアールデコ 盛器ボール

越前漆器からお薦めなのは、このアールデコシリーズ。女性らしい感性で作られたこのアールデコシリーズ。漆の器というと、高価で格式の高い、特別な場に使うなど、ちょっとだけハードルが高いというイメージがありませんか?このアールデコシリーズは、一般のご家庭の食卓にも合うような使いやすい、それでいて食卓があっという間に華やぐような器です。料理を作るのも楽しくなりそうな器です!

おにぎ*ランチ

サスティナブルでアイデア満載の商品と言ったら、これ!何度もTVでトピックとして取り上げられている「おにぎ*ランチ」です。パリパリの海苔のおにぎりを食べさせてあげたいというお子さんへの愛情がいっぱい詰まったこのおにぎ*ランチは、環境に優しい素材にこだわって作られています。素材は水分を通しにくい油紙と、紙の表面に少しPPTフイルムが施してある分類紙製品を合わせて加工してあります。紙製でできているため、土にかえる、燃やせることができます。お子さんへのお弁当に、ご家族でのアウトドアに、おすすめの逸品です。

IGARASHIIKUKO