a.depa presents [父の日]

2020年の父の日は、621()です。お父さんに感謝する日です。

父の日というのは、アメリカのワシントン州に、ソノラ(Sonora Smart Dodd)という女性がいました。ソノラの父ウィリアム・ジャクソン・スマート(William Jackson Smart)は、男手一つでソノラを含む6人の子どもたちを育て上げました。ソノラは、深い愛情を注いでくれる父をとても敬愛していました。19095月、教会で行われた母の日のお祝いに参加していたソノラは「なぜ父の日はないのか?」という疑問に思い当たります。母の日は1907年に5月に提唱され、すでにアメリカ国内に広く浸透していました。その母の日と同じように、大好きなお父さんのための日も作ろう、そう思い立ったソノラは、地元の牧師教会に父の日を作りたいと相談し、翌1910年、6月の第3日曜日にあたる619日に、最初の父の日のお祝いが行われました。当初は、ソノラの父の誕生日である65日の開催を目指したようですが、準備が間に合わず延期となり、そのまま6月の第3日曜日が父の日として定着することになったそうです。 

日本では、ひまわりの花など、父の日に黄色い花を贈るのも主流となっています。黄色には、「幸せ」「富貴」「向上」「希望」「嬉しさ」「楽しさ」「暖かさ」「尊敬」といった意味があり、父親像にぴったりだったのかもしれませんね。

 

エーデパでも、父の日の贈り物として、ぴったりのものをご用意いたしております。それでは、人気の商品をいくつかご紹介しましょう。

 

日本酒好きのお父さんへの逸品

福井県を代表する酒器、台座は越前塗り、中側には蒔絵がほどこされています。円錐形のグラスにお酒を注ぐと、蒔絵が大きく拡大されるデザイン。日本酒好きには、たまらない高級感漂う特別な酒器です。ずっと大切につかってくれそうですね。

 

トリチュラ(山嘉商店) はこちら 

お酒にぴったりお寿司!こちらもおすすめです。

「天皇の料理番 秋山徳蔵トリビュートセレクション」に認定されたお料理です。へしことは福井県の名産品。塩を振って塩漬けにしたものをさらにぬか漬けにした郷土料理です。上品な大人の味を堪能してください。老舗料亭の「萬谷」が自信をもってお届けする味です。羽二重へしこの他にも、煮鯖寿司、焼き鯖寿司もご用意しています。

 
「萬谷」の商品はこちら

おしゃれなお父さんにぴったりのwithコロナ時代に必須の個性マスク!「光るマスク」です。使い捨てマスクは、もちろんのこと、個性的なくりかえし使えるマスクも一つは持っていたいですね。こちらのマスクは反射材の特殊な生地で作られていて、車のライトやフラッシュに反応して七色に光ります。遊び心のあるマスク、ぜひ手に入れたい逸品ですね。

 
「光るマスク」はこちら

 

働くお父さんにおすすめなのはこちら!

大人の「ふでばこ」。無垢材にこだわる木工職人さんがひとつ一つ手作りで作り上げるふでばこです。丁寧な仕上がりに、お父さんも満足してつかってくれるはず。大人だからこそ、この木のふでばこの良さがわかるはず。

 

craftman Daidai「ふでばこ」はこちら

働くおしゃれなお父さんに!エーデパのピンズコレクションです。越前和紙でつくられたピンズ。メガネの素材、アセテートをつかったカラフルなピンズ。胸元にピンズがあるだけでおしゃれ度が一層増しますね!

 

越前和紙のピンズはこちら

KISSOのピンズはこちら

最後におすすめのもの。めがねの街さばえで作られているめがね素材をつかった「tsumekiri」「mimikaki」「kutsubera」です。パッケージデザインまでもがおしゃれで楽しい商品です。カラフルな色合いも楽しい気分になりますね。それぞれ、男性には必要なアイテム。どれを贈ると、一番喜んでくれるか、考えて選んでください!

KISSOの商品はこちら

 

その他の父の日商品はこちらからご覧くださいませ 

カンパニーエードット