正月事始め

年神様を迎えるための伝統行事

正月事始め

正月事始めとは、新年を迎えるための準備を始める日のことです。12月13日が「正月事始めの日」として、この日から「煤払い（すすはらい）」や正月飾りなど少しずつ準備を始めます。家を清めて年神様を迎え入れるための伝統行事とされています。多くの意味のある正月事始めですが、ご自分なりの新年を迎える準備「正月事始め」を取り入れてみてはいかがでしょうか？

正月飾りと縁起物

お正月の飾りといえば、注連飾り。注連飾りは、年神様をお迎えできるよう玄関に飾ります。12月26日〜28日に飾るのがいいと言われています。また、縁起物は、家族の長寿や健康、円満を願い置いておくといいとされています。

縁起のいい越前和紙

お正月飾り扇-蒼楽-

神宿る紙越前和紙のお正月飾り
越前和紙は「紙の神様が宿る」といわれ、日本で唯一紙の神様が祀られている神社に守られながら、1500年もの間匠の技を受け継いできた伝統工芸。丈夫で破れにくい越前和紙は縁起物との相性もよく、まさにお正月飾りにぴったり。すべて手作業で、丁寧に仕上げています

お年賀にいかがでしょうか？

贈りたくなるガーゼハンカチ

元来、2日から松の内にお世話になった方のお宅へ伺う際、新年のご挨拶として持参するお年賀ですが、最近では、お年賀を持参してお伺いするなどあまりみなくなりました。丁寧すぎるご挨拶ではなく、新しい年が明けて、初めて会うお友達や会社の人に「今年もよろしくお願いします」の意味を込めて、エーデパオリジナルのガーゼハンカチはいかがでしょう？
医療用経編でゆっくりと時間をかけて編まれたガーゼは肌触りも抜群。速乾性もあり、清潔なので、お子様のお口拭きにも使えます。かわいい熨斗風の贈り物パッケージなので最適です。