今年も開催!a.cafe夏の大人気イベント♪ 武生国際音楽祭[まちなかコンサート]
【日時】9月2日(土)
【料金】 1名様 税込 2,200 円※プチデザート /1ドリンク 付き
【利用人数】1名様~
【演奏者】X[iksa] 辺見康孝(ヴァイオリン)と松村多嘉代(ハープ)によるデュオユニット。
【提供場所】a.cafe 1F/福井県越前市府中1丁目12-18
辺見康孝(ヴァイオリン)と松村多嘉代(ハープ)によるデュオユニットX[iksa]でディズニープリンセス楽曲を奏でます♪
-武生国際音楽祭とは-
古い歴史と文化を持ちながら、未来をみつめる地方都市TAKEFU(越前市)を舞台に、日本が世界に誇る作曲家、細川俊夫音楽監督の下で、「まちづくり」「ひとづくり」「みらいづくり」をコンセプトに、創造性豊かな国際音楽祭を継続しています。
「まちづくり」
まちをもっと元気に、魅力的にしたい、そんな思いの有志ボランティアが集まった「武生国際音楽祭推進会議」。
音楽祭期間中はメイン会場の越前市文化文化センターをはじめ、まちなかにも音楽と人があふれ、まちが輝きを放ちます。
「ひとづくり」
世界から武生に集まり、滞在する多くの演奏家や作曲家たちは特別な存在です。彼らの真摯なパフォーマンスは人々の感性を刺激し、その「出会い」と「ふれあい」から新しい世界が生まれます。
また、幅広い音楽に接することで、子供たちの豊かな感性が育まれ、将来を担う若者が成長する助けとなります。
「みらいづくり」
武生で“うぶごえ”を上げた「作品」は世界中で演奏されています。この音楽祭は私たちの生きている現代(いま)を映し出す芸術作品を残し続けてきました。TAKEFUは世界の音楽の情報発信地の一つとなっています。
『世界から武生へ、武生から世界へ』のスローガンのもと、素晴らしいパフォーマンスの余韻と創造された作品を未来に遺します。
このコンセプトにもとづき、武生国際音楽祭では以下の活動を行っています。
ノスタルジックな空間に包まれながら楽しいひと時を感じ、X[iksa]のお二人の素敵な演奏で満たされてみませんか?大人気のデザートとほっこりするドリンクと共に。ホッとするようなひと時を特別な空間で味わってみてください。
辺見康孝(ヴァイオリン)と松村多嘉代(ハープ)によるデュオユニット。
X[ikas]
2006年10月にデュオとしての初共演以来、これまでにオーストラリア、南アフリカ共和国、カナダなどの海外公演を含め500回以上の公演を行っている。
・弦と弦がクロスする様をイメージした「X」
・「X」は未知の可能性
・そしてその可能性に挑「戦」!
オリジナル曲やオリジナルアレンジ、新作の委嘱などヴァイオリンとハープによるアンサンブルの可能性を追求する。
2008年に『X[iksa]』、2010年に『Wa~和』、2012年に『くるみ割り人形』、2016年に『Histoire de X[iksa]』などのCDアルバムをリリースしている。
島根県観光PR 映像やテレビ番組の音楽も制作している。
辺見康孝(ヴァイオリン)
松江市生まれ。これまでにヨーロッパ諸国、オーストラリア、アメリカ合衆国、メキシコ、南アフリカ共和国、韓国、香港でも演奏活動を行っており、様々な国際芸術祭に招待されている。
松村多嘉代(ハープ)
大阪生まれ。相愛大学音楽学部ピアノ専攻卒業後にハープを始める。妹・松村衣里とのハープデュオ・ファルファーレ(イタリア語で蝶々)でフランス・アルル国際ハープフェスティバル、NHK FM「名曲リサイタル」をはじめ数多くのコンサートに出演。