黄金に輝く幸福を願って作られたすいか

黄金に輝く幸福を願って作られたすいか

海の底の神秘的な世界を表現する若狭塗り箸 読む 黄金に輝く幸福を願って作られたすいか 1 分

福井市が開発改良した「金福すいか」。1997年に小玉種無しすいかを福井市園芸センターにて開発したことから始まり、2000年には品種改良し、金色のすいか「金福すいか」と命名。そして、2023年に圧倒的な美味しさの「金福すいか」としてリニューアル。


見た目の美しさはもちろんのこと、皮が薄く、種も少なく、赤い果肉も瑞々しくて美味しい。健康や幸福の願いをかけて、「金福」と名付けられたこのすいか。福井市が苗までを作り、福井市の農家さんに苗をお渡しし、優しく丁寧に一つ一つ作られたものです。傷つきやすい皮をまもるように、一つ一つのすいかをネットで包み、愛情をかけて育てます。


私が、この金福すいかを知ったのは、2023年、まさにリニューアルされた時だったでしょうか。日本橋三越での福井市の物産展にて、黄金に輝くすいかに魅了され、購入。小ぶりで、しゃりしゃりとした上品な甘さに驚きながら、家族であっという間に食しました。


しかし、このすいか、福井県内でもなかなかお目にかかれないという話を知人から聞き、翌年は食べるのを諦めるかな〜と思っていたところ、またまた偶然にも東京にて購入することができたのでした。

また、もう一つ「銀福すいか」のご紹介もしておきます。こちらは、皮が緑、中身が黄金色の果肉という、まためでたい組み合わせ。そして、甘さもしっかりしているけれど、あっさりしゃりしゃりと食べることができると言います。

そして、今年2025年、「金福すいか」に魅了された私は、エーデパのお客様にも味わっていただけないかということで、ようやく辿り着きました!

限定「金福すいか」「銀福すいか」10個ずつ!予約販売。6月上旬から中旬にかけて、農家さんから直接順次発送させていただきます。

たったの10個ずつですが、ぜひ福井県を知っていただくためにも、このすいか堪能していただけると嬉しいです!

** ** ** ** **  ** ** ** ** **
五十嵐郁子

1975年生。東京在住。エーデパディレクター。福井県越前市生まれ。日本女子大学卒。大学生の2人の娘の母。東京福井県人会理事。福井市応援隊サポーター。

** ** ** **  ** ** ** **  


予約販売「金福すいか」


予約販売「銀福すいか」