2022年お正月の準備を始めましょう!

2021年も早くももう12月。10月から首都圏はじめ、地方ももちろん福井も本格的に緊急事態宣言も解除され、そして、毎日のコロナ感染者も安心できるような数字になってきましたね。新しい型の発見などの問題もまだありますが。。
来年に向けて、エードットデパートメントストアも本格的に新しい試みを計画している最中です。少しずつ、まだまだ手探りではありますが、安全に安心に取り組んでいきたいと思います。

さて、2021年も残り1ヶ月を切りました。まだ見ぬ、新しい年にむかって、エーデパの作家さんたちもお正月の逸品を作り始めていますよ!そして、新しい年だからこそ、想いのこもった逸品を手に取ってスタートさせてみてはいかがでしょうか?

1)越前和紙のしめ飾り「丸絞り」/ 山岸和紙店

越前和紙問屋「山岸和紙店」と造花専門店「ボヌールヴィエント」が共同で立ち上げたブランドFuwaraより、福井県の伝統工芸品越前和紙から作られたしめ飾り。越前和紙は古い歴史を持つ紙の神様のもとで作られている縁起の良い和紙。また、そのしめ飾りには下記のようなたくさんの縁起物が付けられています

紙垂(へいそく):神様の降臨を表す、イナズマ形の紙飾り 
裏白(うらじろ):清廉潔白を表す植物 
譲り葉(ゆずりは):家系を譲って子孫繁栄を表す葉っぱ 
(だいだい):代々栄えることを願う果物 
(まつ):「永遠の命」や「不老長寿」の象徴

また、このしめ飾りは福井県内の就労支援施設・福祉施設にて制作の一部を委託、そして、小さなお子さんを抱え、仕事に出れないお母さんに制作を依頼することで社会貢献を目指しているものです。

 

 

2)和紙で作った榊 / ILIA

1500年の歴史ある越前和紙でできた榊。最近は国産も少なくなっており、現在流通している約9割が中国からの輸入のものとなっている榊。

榊の名前の由来には、神と人間の境界にある境木(さかき)を語源とする説があります。日本の神道行事に、日本の神様の「ヨリシロ」として使われる榊は、欠かせない存在になっています。

越前和紙は、唯一紙の神様から継承された和紙。その縁起の良い越前和紙で作られた榊は枯れることもなく、いつまでも美しい姿を保つことができます。神社参拝の際に購入した、お札とともにお供えしてみてはいかがでしょうか?

 

3)エーデパオリジナル羽二重餅(クリスマスVer)/ a.depa×山岸和紙店×新珠製菓

 お馴染みのエーデパの羽二重餅のクリスマスバージョンの赤い和紙箱(越前和紙)が、数量限定で今なら販売中。クリスマスにちなんだかわいい赤いバージョンですが、お年賀の挨拶の手土産としても、かわいい一品ですね。もちろん、通常のゴールドの箱もございます。

4)茶缶入り豆入り番茶(ほうじ茶仕立て)/ 丸松茶舗

福井県ならではの『豆入り番茶』!炒り大豆の入った、福井ならではのご当地茶です。大豆のふんわりとした甘さとしっかりと焙煎したほうじ茶のブレンドが、優しいなつかしい気持ちにさせてくれるお茶です。こちらお年賀にもぴったりのかわいい缶に入ったものとなっています!ぜひ、お自宅用にもお年賀のご挨拶用にも、ご検討くださいね!



 5)Iroha長財布 / SWEET 革工房

縁起のいいお財布を2022年のスタートに!金運アップのペイズリー柄の国産タンナー牛革を使ったお財布です。そして、福井県の伝統工芸越前漆器の技術、蒔絵加工を施し、ペイズリー柄をさらに引き立たせています!2022年、縁起の良いお財布で運気アップをぜひ!


 

エードットカンパニー