エーデパLive vol.3のスペシャルゲストは「ROSE WITH TOO」岩永美香さん

エーデパLive

今回のスペシャルゲストは「ROSE WITH TOO」の岩永美香さん。

3回目の開催となるエーデパLive、まだまだ不慣れなマスター五十嵐のコーヒーのおもてなしからスタートいたしました!

ROSE WITH TOO」は、本物の押し花でつくるスマホケースを販売しているショップさん。実店舗は持たず、ネットのみの販売をおこなっています。「ROSE WITH TOO」自社オンラインのみの販売だったのを、今回エーデパのたっての希望で、出店をお願いいたしました。

エーデパLiveには、そんな「ROSE WITH TOO」のデザイナー岩永さんをおもてなしして、お話をお聞きしました。

もともと、ものづくりが好きだった岩永さんは、本当に欲しいスマホケースがなかったことをきっかけとして、スタートさせたといいます。花に辿り着いたのは、偶然ですが、海外のサイトやネイルサロンを経営している友人などの話からヒントを得て、自分ならどのようなものが作れるのかを試行錯誤し、何度も何度も挑戦して、この形をつくりあげたといいます。

今では、こだわりの花を選ぶことももちろんですが、自社での花栽培も始めているそうです。押し花にすることでおこる花のの変色を、岩永さんの独自の技術で色をあざやかに戻してつくるのも、人気の理由のひとつです。押し花の商品が多々あるなか、花本来のカラーがこんなにも綺麗に彩るのは、「ROSE WITH TOO」のスマホケースならではの特徴です。また、岩永さんのセンスの良さが、スマホケースをまるで小さいアートのように仕上げています。

今回、エーデパに出店していただくにあたり、岩永さんはエーデパだけの商品をつくることを快く引き受けてくださいました。イニシャルのスマホケースをオーダーメイドでつくっていくというアイデアがでてから、岩永さんは何週間も、このオリジナルスマホケースのデザインの構想をねっていたそうです。実際にこのデザインにたどり着くまでに、何度も試作品を作り、作り直し、優しいこの雰囲気のイニシャルフォントをたくさんの小花でつくりあげることに成功したそう。流れるようなイニシャルが、心地よい優しさのあふれる春のイメージにぴったりにできあがっています。エーデパ限定のこのスマホケースをつくることに関して、岩永さんは笑顔で「難しかったぁ〜」とおっしゃっていました。

 

 

実際の岩永さんの商品は写真で見るよりもひとつひとつの花の繊細な花びらまでが丁寧に形を整えられ、立体的にまるでまだそこにさいているかのような温かさを感じます。その作品に魅せられ、岩永さんが主催するワークショップには全国から多くのファンの方たちが集まります。大手の携帯ショップやファッションビルなどでのワークショップも開催されてきました。先日の「ふくい南青山291」でのワークショップには、マスター五十嵐もびっくりしたといいます。予約もあっという間に満席状態に、お客様が岩永さんとのツーショット写真をとる場面もある人気ぶり!また、お客様との距離もかなり近く、お互いに話をし相談に乗りながらの中身の濃い2時間!とても満足度が高いワークショップだったことに驚いたそうです。お客様とSNS上でのコミュニケーションをとりつづけてきた岩永さんにとっては、実際にお客様にお会いし、お話できる機会は本当に大切。これからもこのようなワークショップを続けていきたいと話をされていました。

 

36日に開催予定だったエーデパのイベントにも、「フラワーペン」のワークショップを予定、しかし、残念なことに中止となってしまいました。ママでもある岩永さんはこの「フラワーペン」をおうちでできるキットとして商品化を検討中!おうちでお子さんたちと楽しめる何かがあればいいのに!と感じていると。こちらのキット商品に関しては、またエーデパのメルマガから、お知らせいたします。楽しみにお待ち下さい!(エーデパのメルマガ会員はこちらから

 

そして、エーデパLiveでは、ママでもある岩永さんの働き方、スタッフママたちの働き方など、「ROSE WITH TOO」を運営している岩永さんの思いもたくさんお話しいただきました。岩永さんがデザインし、ママたちがつくるお花のスマホケース!ほんとに素敵な逸品だと感じます。

エーデパ限定のイニシャルスマホケースはこちらから 

実際のエーデパライブはこちらから。

カンパニーエードット