春のエーデパ工房巡り!

エーデパスタッフが春のうららかな1日、作家さんたちの工房やショップを巡ってきました。写真と共にお伝えしていきます。素敵な工房やショップばかり、ぜひご覧ください。

【craftman Daidai】


アンティークな扇風機の羽根に無垢材のまん丸が。Daidaiさんならではのアレンジが可愛い!

オーダー家具をつくる際のサンプルとなるミニチュア家具。ミニチュアサイズで販売してほしい!!

このミニチュア本棚の中には本物の絵本の表紙が!「ぐりとぐら」など。ほっこりとあたたかな気持ちになりました!

Daidaiさんご自身がつかっている「ふでばこ」。使い込まれれば使い込まれるほど、味がでるんですね!思っていたよりも入ります。
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【ILIA】

アトリエの玄関を開けると、一輪の椿がお出迎えしてくれました!和紙でできているとは思えないほど、静かなたたずまい。

たくさんの越前和紙のアレンジメントたち。いただいた方の笑顔が見えるような素敵なアレンジメント。大切なひとに贈りたい。

たくさんの種類の越前和紙。この和紙たちが作り手の思いと共に和紙の花になっていく。棚の上の神棚にはなんと「和紙のお榊」が!商品化決定の「和紙のお榊」おたのしみに。


作り手さんたちの作業台の上には、色とりどりの花束が。あたりまえだけど、こちらも和紙の花。
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【KISSO】

黒くて四角い「KISSO STORE」!カッコいいショップから覗く、カラフルなアクセサリーがお客様をまっています!

全国の「KISSO」ファンの方々が、わざわざ訪れてくれる場所。そして、ここでしか買えない貴重な商品もあるそうです。

窓からの太陽の陽射しが届く店内は、アセテートの透き通った美しさを引き立てます。これからの季節に向けてほしい商品がいっぱい。

大振りのリングはひとつひとつの色の出方が異なるため、オンリーワンの商品。ひとつひとつ指にはめて、長時間悩まれるお客様もいらっしゃるそうです。

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【漆器久太郎】

漆器久太郎さんの玄関先に置かれた季節の花。さりげないおもてなしの心が嬉しく、また訪れたくなる。扉を開けると、優しい穏やかな笑顔で店長さんやスタッフさんがでむかえてくれます。

人気の「木彩椀ビターカラーズ」。6色並べると本当に素敵ですね。エーデパでも名入れのサービスが始りました。とても軽いので、お子様のいるファミリーにもぴったりの逸品です。

漆器とは思えない、アールデコ調の蒔絵を施したシリーズ。決して大袈裟ではなく、そして現代の食卓になじむ漆器。シリーズで揃えられる方が多い人気の品ですね。

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【土直漆器】
 

 

扉のロゴが、西日を浴びて映し出される土直漆器のメインディスプレー。優しい木のぬくもりと凛とした器たち、ずっと見ていられる美しさ。

漆独特の渋さの中に、蒔絵のカッコ良さが引き立つ逸品。店内には器の他にも気になる商品が多数。

オーソドックスに見える漆器も土直漆器のこだわりが。形、使いやすさ、カッコ良さ。

 

「くるむ」シリーズ。思わず触りたくなる、ほっこりとした形。考え抜かれてつくられた器たち。有田焼とのコラボレーションもおしゃれでした。

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ショップや工房を巡る1番の意味は、作り手さんとのコミュニケーション。このような場所で環境でつくられている想いや、話のことば1つ1つの中に見られる気持ち。その作り手さんとの会話が商品をより引き立て愛おしく感じる瞬間でした。

まだまだコロナ禍の中、工房やショップに赴くことをお勧めすることはなかなかできません。しかし、いつかオープンファクトリーやショップに行ってみたいと思っていただけるよう発信し続けていきたいと思っています。作り手さんたちもその日を楽しみにしていらっしゃいます!

IGARASHIIKUKO