ふる里のなにげない風景を描き続けて700枚。ふる里への想いを綴った水彩画集です。懐かしい街並みが、ふるさとを、そして、あの頃の時代や友を思い出させてくれる画集となっています。
<内容>
近年のたけふ「東地区」「西地区」「南地区」「吉野・大虫地区」「村国・北日野地区」「味真野・今立地区」「その他の地区」
50年前のたけふの街並み
南越線
南越前町今庄地区
旅行スケッチ
記憶に残る越前市の歴史や文化、暮らしを描き続けたい。
この風景を何十年か先に残したい。
その想いから描き続けた「武生」の風景
「武生」に住んでいる人にも、今はふる里「武生」を離れてしまった人にも手にとって見てほしい「武生」の風景が描かれています。
上野谷憲示さん
ふるさと、「たけふ」の風景を描き続ける画家。高校時代、日本を代表する洋画家小磯良平の作品を観て感動し、油絵を始める。以来、大学、勤務のかたわら一貫して肖像画を描き続け、定年退職を機に水彩画を描き始める。
今では700以上の作品を手がけ、2019年には『上野谷憲示 風景画展』も開催。地元の多くのメディアに取り上げられている。絵画教室も行っている。
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サイズ | B5判 |
品番 | auk024 |