【越前和紙】懐紙 光琳波

¥660

★令和2年度福井県優良観光土産認定商品

【sogoro】の懐紙シリーズ

【光琳波
海に囲まれた島国である日本にて、波を表現した文様は昔から襖紙などの内装材や着物などの装飾品に多く使用されてまいりました。水や波には、清めや厄除け(厄を流し去るなど)の意味が込められており、縁起のよい柄として現在でも人気の高い文様のひとつです。

 

 

懐紙には様々な活用方法があり、ひとつ持っているだけで大変便利なアイテムです。


ティータイム時の和洋菓子の敷紙はもちろん、ちょっとしたお手紙の際の便箋として、折りたたんでポチ袋としても大活躍!!

食品を直接乗せたり、口元を拭ったりもする懐紙ですのでsogoro越前和紙懐紙は紙を白くする為の蛍光剤ににじみ止めのサイズ剤を使用しておりません。


小さなお子様にも安心してお使いいただけます。

 

 ■懐紙の使い方


文字を書く・・・懐紙の原点である手紙、便箋として、メッセージカードにも


お菓子の敷紙・・・懐紙を器の上に敷くことで器の汚れや、黒文字や菓子切等からの器への傷を防止する効果があります。

 季節やシーンに合わせて模様入りの懐紙を使うことで演出効果が生まれます。
また食べきれないお菓子をそのまま懐紙に包んで持ち帰ることもできます。


ラッピング・・・小さなプレゼントやお菓子を包む。ぽち袋にも◎

 

他にも...

・お食事の時に、脱いだマスクをちょっと包んでテーブルの上に。
・アルコールをしゅっと吹きかけて、除菌シートに。
・折って箸置きやテーブルコーディネイトに。

 カラーで華やかさがあるので、ちょっとしたプレゼントにも最適です。


※懐紙とは....
平安時代、貴族達が詩歌や書状を書く為の和紙を懐中に入れて持ち歩いていたことが始まり。
懐紙=茶道というイメージが強いですが、実は茶道が日本に広まる前から懐紙は文字を書く紙として存在していました。

 

発送予定日 ご注文後より、3~4営業日後
サイズ 145mm×175mm 入り数25枚 
素材 素材:越前和紙(蛍光剤不使用) 原料:パルプ
取扱いの注意 模様の印刷には植物性インクを使用しておりますが、羊羹や生菓子など水分の多いお菓子の敷紙に仕様する際は、硫酸紙をご使用になるか紙の裏面をご使用頂き、できるだけ印刷部分にお菓子が触れないようにして下さい。
(植物性インクは食品対応ではございません。)
品番 ayg019

 

 

【sogoro】(そうごろう)

2017年より立ち上げた山岸和紙店のプライベートブランドです。
「温故創新」をテーマに、越前和紙の1500年の伝統を受け継ぎ、職人の想いや技術はそのままに、時代あった新しいエッセンスを加えた楽しくかわいい和紙ギフトアイテムをご提案していきます。