福井県の伝統工芸の一つ「若狭めのう細工」
昭和30年以前、蒔絵の絵付けのペンとして使っていたしずく型の石。
もう今は取れない貴重な石で作られていたのですが、蒔絵のペンの素材としてセラミックが主流になってからは、職人さんのもとにたくさん眠っていました。
希少なめのうを大切に長く身に着けて欲しいとの思いから、ピアスパーツには肌に優しいチタンを採用。
加工が難しいとされるチタンの精巧な加工技術を持つ「チタン工房キムラ」に、一から作ってもらった「麻の葉」模様の施されたピアスパーツとのコラボレーションが実現!
麻の葉模様には「子どもの健やかな成長」や「魔除け」の意味が込められており、
成人のお祝いや、子から孫へ...と贈っても素敵です。
石は自然が織りなす模様をそのままに、丁寧に磨き上げ
まったく同じものは一つとないアクセサリーに生まれ変わりました。
現在、若狭めのう細工の伝統のわざを受け継ぐ職人はたったの一人。
2つの匠のわざを感じられるアクセサリー、ぜひともおすすめしたい逸品です。
発送予定日 | ご注文後から10~14日後 |
サイズ | 約3~4㎝(個体差がございます) |
素材 | 石 : 北海道産原石、ピアス : チタン |
品番 | ssk2025_01 |