癶(ハツ)は、越前打刃物伝統工芸士でSHARPNING FOURの代表でもある 戸谷祐次氏による初のブランド。3代目を引き継ぐ伝統工芸士で、タケフナイフビレッジの理事も務める戸谷氏とプロダクトデザイナーの江口海里氏とのタッグで作られた3本の包丁。
ハンドル部分に非常にこだわり、素材や形状、カラーも3本とも異なります。また、ブランド初のこの3本の包丁は、ご家庭でも使いやすい三徳包丁になっています。
料理にもう一度向き合ってみたくなる包丁をこの機会にいかがでしょうか?料理がもう一度楽しくなる、そして大切な人への贈り物にもいかがでしょうか?
※人気商品のため、約1ヶ月待ちの予約でお願いしております。
こちらのハンドル部分は人気の八角。かっこよさが引き立つ包丁です。
福井県越前市武生(たけふ)に、刃物の産業が根付いたのが約700年前。京都の刀匠「千代鶴国安」が水を求めてこの地にたどり着いたと言われています。刀を作る傍ら農民のための鎌などを作っていったことが起源とされています。そんな歴史の深い越前市武生の包丁は国内外の有名シェフたちに愛され続けています。そんなタケフから真骨頂である戸谷祐次氏による「癶」HATSUが新登場。
【 Brand Concept 】 伝統工芸士(研ぎ師)とデザイナーが考える 越前打刃物のニュースタンダードを目指す。 だれにでも使いやすく、料理人生の 出発点となるような純粋な1丁を目指して。
【 癶 】- hatsugashira - 「はつがしら」とは、両足のならぶ形から 造形されている部首。 足がばらばらになるのではなく、 両足をそろえて出発しようとする意。
種類 | 三徳 |
刃渡 | 16.5cm |
鋼材 | VG5(ステンレス) |
柄材 | エンジュ拭き漆 |