【越前和紙】干支守り 午

越前和紙の伝統の技を使った、職人の技術光るお守り

専用の金型に繊維を「ひっかけ」て模様をつける技法を用いて模様が縁どられ、平面でありながら立体的な印象の仕上がりに。

午年は、エネルギーと行動力が高まる年とされています。
積極的な挑戦やスピーディーな決断が成功を引き寄せます。

【成功や昇進をサポート】
馬のエネルギーは成功や勝利を呼び込むと言われ、
特に仕事運や事業運を高める効果があるとされています。

【行動力とスピード感をもたらす】
馬は迅速な決断力や行動力を与えるとされています。

【人間関係の調和】
馬は社交性を象徴するため、人間関係を円滑にし、
新しい出会いを引き寄せる効果があるとされています。

【エネルギーと情熱の補強】
馬のモチーフは、心の活力を高め、やる気や前向きな
エネルギーを与えてくれると言われています。

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左馬
・左馬の「馬（うま）」という読みは「舞う（まう）」に通じるとされてます。
舞は神様を喜ばせ、福を招く神聖な行為と考えられます。
そこから「左馬＝福を舞い込む存在」と結び付けられ、商売だけでなく、
家庭や人生の節目でも「舞い込む福」を願って、今でも大切にされています。

・反転させた馬の字は、巾着袋の形に見え、巾着はお金を入れる大切な袋で
「財布の形に似ている＝お金が入る」「財が集まる」と結び付けられます。
また、「財を呼ぶ」だけでなく「散らさず守る」と考えられています。

・「馬が人を引く＝お客さんを呼ぶ」商売繁盛の象徴。
江戸時代、馬は人や荷物を運ぶ大切な働き手でした。
その姿が「人を引く」ことにつながり、
やがて「お客を呼ぶ＝商売繁盛」の象徴となり、
商家では店先や帳場に左馬を掲げ、店に人が集まることを願いました。　
左馬は、商売を支える守り札のような存在として広まり、
今も「お客様を呼び込む縁起物」として大切にされています。

・左から乗っても転ばないことから安全祈願のお守り
左馬には「途中で倒れない」「無事に進む」といいます。
馬は左から乗ると転びにくいとされ、道中安全や無事成就を願うお守りとされます。

・「うまくいく」
「馬」という文字から連想される「うまくいく」という言葉も
左馬が縁起がいいとされる理由の一つです。
商売、芸事、家庭などあらゆる場面で「何事もうまくいきますように」
という願いがこめられています。

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七転び八起きで何度転んでも立ち上がるだるまが描かれた

”招福開運”のお守り
災いを除き開運を呼ぶ縁起の良いアイテムです。

1枚1枚丁寧に絵付けをしました。
特別な金型に色のついた和紙の原料を流し込み、絵の縁は「ひっかけ」技法で立体的に。技術の詰まった越前和紙ならではの優しい風合いをお楽しみください。