産地だからこそ生まれる越前和紙の花

産地だからこそ生まれる越前和紙の花

格別の旅 越前和紙墨流しでつくるアートパネル 読む 産地だからこそ生まれる越前和紙の花 1 分

みなさま、こんにちは。

いよいよ春めいてきて、桜の季節も近づいてきましたね。

思えば、3年前、北陸新幹線が開通するときに、福井県の各駅を越前和紙で作られた和紙の花が駅に飾られ、福井に訪れた人々に感動を生んだことも思い出されます。それぞれの地区にあった枝垂れ桜など、越前焼とのコラボレーションも見事で華麗な桜がお客様をむかえました。


紙の神様を祀る越前和紙では、多くの工房が、それぞれ特徴のある和紙を漉くことで知られています。そのさまざまな越前和紙を切ったり貼ったり、折ったりたゆませたりしながら、本物同然の花々をつくるアーティストさんがたくさんいらっしゃいます。

生花を種から育て、花が咲くまで育てるように、和紙の花も、花びらの一枚一枚を丁寧に作り、雄しべや額、そして一輪を作り上げて行きます。丁寧な優しい時間の中、作られていく和紙の花たちは、朽ちることなく永遠に美しさを保って行きます。

越前和紙の花は、フェイクフラワーとは全然違う優しさと柔らかさ、まるで生きているような温かみがあります。そして、作り手の感性やこだわりで、また表情の違うものが出来上がります。

私のお気に入りは、和紙の花のお仏花。毎日毎日は水を変えることができないけど、お花を飾っていないと寂しいと思い、作っていただくようにお願いした物です。まるで咲いているかのような花を飾れる嬉しさをお仏壇を参るときにいつも感じます。

エーデパには、作り手さんたちの想いが込められた越前和紙の花がたくさんあります。ウエディングブーケ、アレンジメント、お仏花、榊、季節の花束、推し活ケーキなど。本日、新商品として仲間入りしたのは、桜の花リースです。

オーダーメイドで作り、時間を要するものがほとんどです。ご注文してくださるお客様の想いと作り手の想いがたくさん詰まった越前和紙の花の数々、ぜひご覧いただければと思っております。


** ** ** ** **  ** ** ** ** **
五十嵐郁子
1975年生。東京在住。エーデパディレクター。五十嵐羅紗店お姉(おあね)。福井県越前市生まれ。日本女子大学卒。大学生の2人の娘の母。東京福井県人会理事。福井市応援隊サポーター。
** ** ** **  ** ** ** **  


越前和紙の花 ウォールアート 桜


推し活フラワーケーキ


お仏花


和紙の花ウエディング・ティアドロップブーケ「スノーホワイト」


和紙で作られた榊 2本1対セット