お屠蘇ってなあに?

お屠蘇ってなあに?

「お屠蘇」は何て読みますか?おとそです。 お屠蘇(おとそ)とは、新年に邪気を払い、無病息災と長寿を願って飲む薬草酒のことです。 中国から平安時代に伝わり、江戸時代には庶民にも広まった、お正月の縁起物とされてきました。ここまで書いたところで若い方達はもとより、どのことを言っているのだろうと考えていらっしゃる方もいるかもしれません。お節料理を食べるときには、日本酒などをお猪口で乾杯して新年のご挨...
正月事始めの日

正月事始めの日

みなさま、こんにちは。2025年もあと半月ですね。本日12月13日は「正月事始めの日」とされています。正月事始めをご存知でしょうか? お正月に年神様(としがみさま)を迎えるための準備をすることを「正月事始め」と言います。年神様は、お正月に各家庭を訪れ、一年の幸福や豊作、健康をもたらす日本の伝統的な来訪神です。また、地方によっては、ご先祖の魂が新年の守護神として戻ってくるともされています。年神...
贈りたくなるガーゼハンカチ

贈りたくなるガーゼハンカチ

みなさま、こんにちは。 今回は、「エーデパオリジナルの贈りたくなるガーゼハンカチ」について、お話させていただきます。 繊維王国である福井県。有名なデザイナーたちも毎年新たな繊維、生地を求めて訪れているほど、素晴らしい繊維がたくさんつくられています。あの「下町ロケット」の舞台となったのも福井県の繊維会社です。その関連会社であるイーゲートさんが、今回の「贈りたくなるガーゼハンカチ」丸福ガーゼをつ...
福井県民が愛するせいこがに

福井県民が愛するせいこがに

越前がにといえば、大きな長い立派な足を持つずわいがにの雄というイメージではありませんか? もちろん、雄の越前がにのぎゅっと詰まった足の身や、濃厚な蟹味噌は絶品です。また、高級というイメージもありますね。 そんな高級な越前がにを福井県民が、毎シーズン何回も何回も食べるというのは少し異なります。 実際、私たちが蟹が解禁になった!!!と喜ぶのは、11月6日から12月末までしか漁が許されていない越前...
真珠ができるまで

真珠ができるまで

みなさん、こんにちは。婚礼や入学式、卒業式などハレの日は、もちろん、葬儀などのセレモニーには欠かすことのできない真珠。今回は、その真珠ができるまでのお話を僭越ながら、私が書かせていただきます。 日本で販売されている真珠のほとんどは養殖です。天然の真珠の貝は、数千分の一くらいの割合でしか見つからないので、あこや貝の赤ちゃんを育てるところから、真珠が出来上がるまで、全て職人さんの手仕事によって作...
立野原に魅せられて

立野原に魅せられて

10月のある日、初めて富山県立野原にあるトレボー株式会社へ行ってまいりました。行きたいと思いながら、2度3度と予定がリスケになってしまい、晴天の秋空の中、訪れることができました。 酒販売店を経営されていたオーナーが長年の夢である葡萄畑を作りワイン醸造を始められたという物語。美味しいワインを世界中で探し続けたオーナーだからできる挑戦。 そして、立野原は、期待が大きく膨らんだ私も大満足、大絶賛の...
冬のごちそう越前がに

冬のごちそう越前がに

みなさん、こんにちは。 いよいよ解禁になりました。越前がに漁、心待ちにしていらっしゃった方もおられるのではないでしょうか??(福井駅の恐竜もカニを食べてます!)今回は、越前がにのことを余すことなくお話しできたらと思います。 越前がにには、黄色いタグがついています。これは福井県で水揚げされた証として、つけられるものです。福井県以外でも石川県は水色のタグがつけられて、「加能がに」と呼ばれたり、富...
金箔のこと

金箔のこと

金箔とは 箔とは、金属を薄くのばしたもの。主に、工芸品の装飾、仏具、食品などに使います。 そのことをふまえると金箔とは金を薄くのばしたものです。エーデパにも、金箔をつくっていらっしゃる箔座さんがおられます。 主に金沢で作られる金箔は、10000分の1ミリの薄さまで打って伸ばして作られます。現在作られている金箔の99%は金沢で作られています。 雁皮で作られた和紙に藁の灰、卵白などを塗り込み叩い...
うるしのこと

うるしのこと

みなさん、こんばんは。私は「うるしの駒や」の薮下先生の金継ぎ教室に今年の春から通い始めました。金継ぎは、割れた器を直す技術として古くから受け継がれてきたものですが、その金継ぎにもいくつもの種類のうるしを使用します。華やかな金がどうしても目に入ってしまうので、うるしの存在は実は「え?ここにもうるしが」と驚いていました。 うるしは、固まると非常に丈夫で耐水性、耐酸性、耐アルカリ性に優れています...